粘り強さには自信があります。
私の長所は粘り強いところだと思います。
私は高校最初のテストで、学年で中間くらいの成績をとりました。中学時代はクラスで常に一位でしたので、大変ショックを受けました
。
しかし、いつものように勉強をしてテストに臨み、いつもと同じぐらいの手応えで、点数も悪くなかったため、どうしたら成績が上がるのか、見当もつきませんでした。
今冷静に考えると、数点の間に多くの生徒がひしめき合っていたため、順位が上がらなかったのだと納得できますが、当時はショックで、入る高校を間違えたかとさえ思いました。
友人や両親は、「それだけ取れていれば何位でも問題はない」「勉強内容を理解しているかを試すのがテスト」などと慰めてくれましたが、やはり一位をキープしてきた者として、納得がいきませんでした。
そこで、「満点を取れば何人いようが一位」ということに気付き、全教科満点を目指して毎日学習することにしました。具体的には、学校から帰ったら必ず教科書を開き、今日学校で勉強したことの「まとめノート」を、学校のノートの他に作り、まとめノートと学校のノートを見比べて、自分が教科書の情報からうまく要点をまとめられているかをチェックしつつまとめノートを練成させていきました。丸暗記はもちろんですが、情報の要点をつかまなければ満点を取れないのではないかと思うからです。
満点への道は遠く、この方法でもすぐには実現しませんでした。しかし、諦めず、粘り強く勉強を続けた結果、最高学年の最後のテストで、ほぼ全教科で満点を取ることができ、学年一位を取ることができました。
これは私の粘り強い性格が功を奏した結果であり、のちの人生においても大きな自信となりました。