自分の分野を広げて成果に繋げることができます。
私の長所は社交性があり誰とでもコミュニケーションを取り、成果に結びつけることができることだと思っております。
今まで、研究開発の仕事に従事してきましたが、研究開発こそ、社交性が重要な分野であると改めて思います。
私は研究開発において、企業・国内大学・海外大学とそれぞれ共同研究を行ってまいりました。
それぞれの開発において「相手の得意・不得意」「自分の得意・不得意」「周りで出来ること」「私の知らない分野に詳しい人」を常に意識して開発を行っておりました。
特に「私の知らない分野に詳しい人」は積極的に自分から聞きに行き、繋がりを自ら作ってきました。
話を伺う際にも最低限の知識を身に着けていくことで、スムーズに自分のしたいことを伝えて実験を進めていきました。
その結果、別の分野の常識を自分の分野に応用することができ、国内学会・国際学会で表彰をいただくことができました。
このように社交性をもって自分の守備範囲を広めて、周りのうまく使うことができることが私の長所であると思っております。