負けず嫌いだから諦めないで努力を続ける
四姉妹の末っ子として育ったため、幼いころから姉たちに負けまいと努力していました。幼いときは逆上がりをできるようになりたくて毎日練習を続け、短期間でできるようになったと親から言われました。
中学高校時代は特待生と入学したことにより、成績を上げるために日々努力を続け、常に上位に入れるよう勉強を続けていました。また、文化祭の実行委員長としてこれまでの文化祭とは違ったものにしたいという思いから、先生方との交渉を続けて、パンフレット改訂や環境保護、途上国支援などに取り組み、在校生からも評価を得ることができました。
大学受験の際には、母が脳卒中で倒れ、精神的に辛い中、自分に負けたくないとの思いがあったので自分のペースで努力を続けることができました。その結果希望の大学に入学することができました。そして大学時代には、東京電力グループの会社でアパートを所有するオーナー宅への営業を経験しました。その中で、相手の立場になって物事を考える大切さを改めて学び、10名ほどいるインターン生の中でトップの成績となることができました。