受け答えや頼まれた用事なども丁寧に行います。
日頃から丁寧な言葉遣いを心がけています。なぜなら、言葉遣いや態度は一朝一夕に身につくものではなく、つい乱れがちになるからです。分かりやすく丁寧に話す意識を持つことで相手にも理解して貰えやすくなりますし、無用なトラブルも減ると考えています。
先生方から頼まれた仕事についても丁寧に取り組みます。期待された内容に常に何かプラスαが出来るように心がけています。些細なものでは文献のコピーなどがありますが、頼まれた部分だけでなく、そこに引用されている重要論文の写しも一緒に添えてお渡しすることもあります。
大学でお世話になった先生曰く、頼んだことも出来ない学生が多い中で、自ら考え相手が望むものを推測して行動出来るのは素晴らしいと褒めて頂いたこともあります。
見返りを求めるために丁寧にするのではなく、結果的に相手の役に立てることもありますし、丁寧な仕事が自分にとってのやりがいや成長に繋がるものと信じています。