誰とでも分け隔てなく接することができる。
私の長所は、誰とでも分け隔てなく接することができることだ。
中学生のとき、抗がん剤で髪が抜けてしまい帽子登校していた女子生徒がいた。いつも1人でいたが、私から積極的に話しかけに言った。
最初は相手も戸惑ってなかなか話してはくれなかったが、次第に打ち解け、10年以上経った今でも変わらず友達でいる。
私は、その出来事があってからも、体の不自由な人が駅にいる時は恥ずかしがらずに手伝うように心掛けており、人の見た目や外見だけで判断せず、分け隔てなく接するようにしている。