苦手なことにも積極的に取り組みます。
得意なものを更に伸ばすことよりも、苦手なものの克服にチャレンジすることを楽しむ性格です。それは学校の科目であったり、スポーツにおいてもそうでした。
私は小学生の頃から俗にいうお稽古少年で、水泳やピアノ、英会話など苦手なものを色々習っていたことがきっかけで、今はどれも好きなものになりました。当時はそれぞれ体力的にもきつく、レッスン内容自体が厳しいこともあり苦痛でしたが、それに取り組んだからこそ今の自分があると思えるのです。
お稽古事は一朝一夕でなんとかなるものではありませんので、少しずつステップを上がるごとに頑張った自分を認めてあげることが長続きするコツだと考えています。仕事においても、苦手なものを率先して取り組むことで結果的に総合力のアップに繋がりますし、他の人も苦手としている分野であれば、自分が担当することで役に立てることも出来ます。