どのような結果に対しても常に同じ気持ちで向き合います。
親から教わったわけでもないのですが、自分がやったことに一喜一憂せずに、常に謙虚な姿勢を崩さずに居ることの重要性を理解しています。
謙虚の逆の言葉は横柄ですが、横柄であることで良いことなど一つもありませんし、相手に不快な思いをさせるだけでなく、自分の成長も止まってしまうと思うからです。
テストや受験などで良い結果が出た時はついその内訳について見ることを疎かにしてしまいがちですが、ここで謙虚に確認しておかないと次の良い結果には結びつきません。逆に悪い結果が出た時も、単に落ち込むのではなく、原因を探るチャンスと捉えて前向きに取り組むことで次の良い結果に繋がると考えます。
これは単なるプラス思考だけではなく、良い時も悪い時も謙虚な姿勢を崩さないことが自分のマインドを一定に保ち、冷静な判断を下すことが出来る最適の方法なのだと自分なりに意識しています。