結果につなげるための企画力
サークルでは、副部長についており、実際に周りを動かして企画を進めていく立場でした。
学校祭では飲食の屋台を出したのですが、売り上げ目標から逆算をして、何を出店するのか、場所はどこが良いのかという意見のとりまとめや、いつまでに何を準備する必要があるのかといった段取りまで、責任をもって企画をまとめていきました。
部長はムードメーカーとしてサークルを盛り立てていく役割が大きいため、企画自体を支えるのが私の役割だと思って取り組んでいました。
おかげで学校祭最終日にはすべての出店の中で売り上げは1位で、サークル活動のための資金を大きく捻出できました。
メンバーからも、私が企画の筋を最初から最後まで通してくれたおかげで、楽しみながらも売り上げは大きく達成でき、結果が出る喜びや楽しさを知れたといっていただきました。
不安もありましたが、メンバーが支えてくれたおかげで、私も企画力に自信を持つことができました。