社交的である
私は、社交的であるとよく言われます。自分から進んで挨拶をするのは習慣ですし、初めての場所でも自分から話しかけるように心がけています。
私は子どもの頃は、引っ込み思案でした。誰かに誘われるのを待つタイプでした。話しかけて迷惑だったらどうしようと、余計な心配をしてしまっていたのです。
でも、気心の知れた仲間がほぼいない高校に進学したことがきっかけで、少し社交的になりました。自分から話しかけないと、友達はできない…。そう思った私は、勇気を出して話しかけました。話が弾み、すぐに親友と呼べるほどになりました。後日きくと、話しかけもらえてすごく助かったそうです。嬉しくなって、自分から話しかけてみるようにしたら、たくさんの友人に恵まれました。
初めての人と共同作業をすることは、社会ではよくあると思います。そんな時も、自分から積極的に話しかけ、場の緊張を和ませられる存在になりたいです。