ざっくり大雑把なのも時には必要なことも
大雑把と聞くとネガティブなイメージになってしまいますが、では全部がすべて几帳面にできるかといえば、そのような人なんて少ないと思います。
大事なお仕事などまで片っ端からすべて大雑把だとさすがに度を越していますが、何もかもに緊張を張り巡らし続けているのもそれはそれでストレスになってしまいます。
例えば趣味なんかだと、大雑把でもいい場面がたくさんあるはずです。「試し読みで気に入ったマンガがあったから全巻まとめて買った」なんてのも悪くないことです。
心に余裕があるとか、豪快だというようにとらえれば、それはもう短所ではないかもしれません。