責任感が強い分完璧を求めてしまう。
自分の長所である責任感が強いというものは、完璧主義にちかいものがある。
例えば工場などのノルマのある作業であれば。一時間に50個の生産であれば、50個作ればいいと思う人と50個作ったら60個でも70個でも作ろうというタイプである。
もちろん会社によってノルマに合わせたラインとノルマ以上の結果を求める会社とは意識は違うだろうが、そのノルマに対しての会社の姿勢も踏まえて、生産性を高め、社員なのだからそこまで貢献するのが必要なのではないかと考えてしまう。
そのため会社の意思を理解できずノルマしかできない、自分で考えて向上しない人間をみるとどうしても適当すぎる人間がゆるせず 完璧にこなすことをもとめてしまう。