いざというとき頼りになる几帳面
几帳面というのは単に整理整頓が行き届いているとか、細かいところまできちっとやりきるといったことですが、
これを毎度やりこなせることができるからこそ几帳面であると堂々と言えます。
例えばプログラムであれば、細部まできっちり作り込み、出来上がったプログラムが最後まで滞りなく実行されたときの達成感こそ、几帳面な人たちの元気の源であると言えるでしょう。
人と人とのつながりには信頼がとても大切な要素になります。
几帳面であるとそれだけで信頼を得られるので、きっちりすることが苦にならないのなら、まさに天性の長所であると言えます。