間に入って架け橋になる
私の長所は「面倒見が良い」点です。
私は兄弟姉妹がいるので、下の子の面倒も当然ながら見ることがあり、そこで培った長所です。
今まで、友人や会社の同僚、同志の愚痴から本音をよく聞かされました。
私は、こうした性格なので、いつも友人や同僚の間に入ってよく話の橋渡しをしています。
分かり合えるはずなのに、お互い知らないままというのが、肌に合っておらず、お節介を承知で良いことには首を突っ込んでいます。
愚痴は、非常にネガティブな印象を持たれるかもしれませんが、話を聞いていると双方とも「妙な遠慮」からうまく話が進んでいないだけだと解釈できます。
話を聞いて、自分達だけで解決出来そうだなという話がほとんどです。
だから私は、「もう少し相手を立ててあげるような気持ちで話をしたら」と言うように、問題解決のために間に入るようにしています。
例えば、私と共通の男女の友人がいました。
お互い両想いなのになかなか本音を言えないという話を別々なタイミングで聞くことがありました。
それとなく、双方にお互いの本音を伝えてあげて、良い縁を結ぶこともありました。
私のこの長所は、携わる人を良い方向へ向かわせることができますし、私自身もとても嬉しくなる報告にもなります。
御社でも、この面倒見の良さで、同僚や部下、上司の困りごとの架け橋になりたいです。