他人に対してせっかちになってしまう部分がある
私はせっかちな面があると思っており、そういった部分は短所であると考えているのです。
日常的な部分で言えば、注文した品が家に届くのがちょっとでも遅いと、まだかな?早くこないかな?と思ってしまいます。
待ちきれないような気分になることもしばしばあって、自分でも本当にせっかちであると感じている状況です。
また、誰かと待ち合わせをしていて、相手が少しでも遅れてくると、その点に関してちょっと気になってしまう面もあります。
本当は遅刻が少しであれば許容すべきなのに、どうしても気にしてしまう部分があって、そこは直したいと思っているのです。
でも、仕事をするときには遅刻は基本的に厳禁ですし、他人の遅刻に対して多少厳しい目で見るというのは、ときには必要なことかもしれません。
せっかちである点はときにはメリットをもたらす面もあるはずですから、せっかちである部分のすべてを否定する必要はないのではないか?と、私は思っています。
だから、せっかちな面に関しては悪い面ばかりではないと思いますが、ときには他人に対して優しい目でいたいという気持ちもあります。
したがって、御社で働くことができれば、せっかちな面に関しては仕事上必要な部分は残して、そうではない部分については改善していきたいと考えているのです。