自分本位にはならない
私は、大雑把な短所があります。
自分の気持ちの中でどうにかできるだろう、そう軽く考えてしまうことがあります。
そのため、粗悪が目立つ失敗をすることがあります。
例えば、指示出しをされたときに、全ての内容に意味があるにも関わらず、最初と最後だけしっかりして、途中の工程は雑にやってしまうことがあります。
蓋を開けてみれば全ての工程には意味があり、そういったことで度々注意を受けることがあります。
また、自分はそこまで気にしない性分だからか、他の人も同じような考えだろうと勝手な解釈をしてしまいます。
例えば、テーブルを拭く時は隅まで綺麗にしつつ、水気が残らないようによく絞ったタオルを使います。
しかし私は、タオルを絞るところから拭くところまでが大雑把です。
たまに母親からは「拭く前より汚く見える」と言われてしまいます。
これが家だから良いのですが、社会人になり正社員で勤めるようになったとき、周囲から大雑把で信用出来ない人だと思われてしまうのは困ります。
短所を克服するため、自分本位にならないようにしています。
人から見てどうだろうか、という注意を常に持つように行動をする意識を身に着けています。
御社では、常に周りに配慮ができるようにきっちり務めていきたいです。