しっかり見極める目を養う
私の短所はよく「おせっかい」と言われることです。
困っている人がいると、手を差し伸べたくなる性格ですり。
困っていると思うととりあえず声を掛けずにいられません。
そのことで、感謝されることもありますが、困り事を複数個受けることが多々ありました。
安易に声をかけて、よし来たと引き受けたはいいものの、手が回らず、結局周りに迷惑かけてしまった経験もあります。
その経験から学び、改善点を考えてみました。
私自身、おせっかいは悪い事だとは正直思いません。
それで、助かる人がいました。
ですが、困り事を全て抱え込まず、周りにサポートやフォローをすれば良かったのだと気づけました。
以前、引き継ぎを受けた仕事がありました。
困っていたことから作業をしましまが、結局、マニュアルを見れば誰にでも解決できる内容でした。
今後、同じような場面で困っている同僚、部下がいるなら、助けれるようマニュアルを駆使していきたいです。
加えて、困っていても自力で解決はせず、時に静かに見守る事や、周りにサポートやフォローを求めることも必要であると学びました。
今後の課題としては、困っている人に対して助言が必要か、はたまた、自力で解決したいのかの見極めまで行いたいと思います。