限られた時間の中でどう効率化して家事を行うか、常に考えて行動
たまった家事を行う際、まず２つのことを考えるようにしています。
１つめは、それぞれの家事の優先順位を大まかにつけます。
例えば、朝の時間帯に行うべき家事を挙げます。
家族を起こす、朝食を作るのに必要な道具・材料を揃える、朝食を作る、
子どもが持っていく水筒の準備をする、子どもの検温を行う、朝食の片づけを行う、
自分の身支度を行う、子どもの身支度の補助、子どもを学校へ送り出す、ごみ捨てを行う、
洗濯機を回す、食洗機を回す、掃除機をかける…他にもあるかもしれません。
これの中で、この時間までにしなければならないことに関して優先順位を高くします。
上記の中だと、家族を起こす、朝食の準備、子どもの準備・送り出し関係、ゴミ出しが該当するかと思います。
このように、頭の中で瞬時に判断して行動するようにしています。
２つめは、同じ時間で同時進行で行えることはないか、時間の効率化を図れる家事を考えます。
上記の例で示すと、朝食の準備を行っている間に洗濯機を回す、
食洗機を回している間に掃除機をかけるなどが挙げられます。
元々、家事が苦手なのでどうしたら家事の時間を減らせるか、常に考える習慣があります。
料理を作るときもできるだけ時間をかけたくないので、同時進行で行える作業はないか、
常に考えて行動するようにしています。