心配しすぎて、行動できないこともあります
私は、何事も考えすぎてしまい心配しすぎる部分があります。
作業をするときには、し始める前にその作業について入念に考えて行動します。
また、今のことを考えるだけではなく、この先数十年先のことなども考え、一番どの方法を選べばいいのかを考え、心配しすぎて逆に行動できずに、止まってしまうということがあります。
例えば、パソコンやスマートフォンなどの電子機器を購入するときには、気になる機種をいくつかピックアップして、それぞれのメリットやデメリットを考え、それを使っている人の口コミを見て、実際に使用してみて不具合がないかどうかなどを確認していきます。
使ってみて、すぐに壊れてしまいそうだと思ったら購入するのは止めて、もう少し待てば良い機種が出るかもしれないと待とうとなります。
ですが、そのようにいろいろと心配しすぎて調べていても、完璧に自分の好みや機能を備えている物はないため、結局はどこかの段階で購入しなければならず、納得しきれないまま購入するということになります。
心配しすぎな分、何か行動をするときにはしっかりと考え、入念に調べるということで、より正確な情報を得てから実行に移せるために、衝動買いや思い付きでの行動はなくなるため、この心配しすぎという短所をうまく使えるようにしていきたいと考えています。