初対面の人と関わりを持つという楽しさの体験
人と接することが好きで、初対面など関係なく話をすることができます。
特に、自分から積極的に話しかけることが得意としています。
入社後でもお客様はもちろん、社員の皆さまとも積極的に意思疎通ができると考えています。
以前浪人していた時、寮生活を行なっていました。
その寮には当然初対面の人で溢れています。
しかし、人と話をすることが好きな私は初日、寮内で見かけた学生に話しかけました。
出身地など、たわいもない会話をすることで次第に打ち解けあいました。
その後大浴場へ行き、やってくる学生一人一人に話しかけていきました。
最初の一言さえ私が発し、沈黙を破ることができると、次第に他の人同士が会話をするようになりました。
三日後には寮生三十六人のうち、半数以上のグループを作り上げることができました。
昼間勉強で疲れ切っている体に、夕飯や大浴場での寮生とのやりとりは大切なものとなりました。
そこで起きる笑いはこれまでの人生の中で一番楽しいと思える笑いになりました。
この笑いがあったのは初対面でも話しかけることで沈黙を破った経験があったからだと思っています。
笑いが絶えない環境を作るために、人との会話の楽しさをさらに見出したいと考えています。