相手を少しずつ理解していく。
私の短所は人見知りするところです。
初対面の人と話すときにはどうしても緊張してしまう性格です。
それによって、うまく話すことができないこともあります。
幼い頃には取っつきやすい友人等が側にいてくれたので、初対面の人と話すときにも間に入ってくれていて、うまく対応することができていました。
しかし、一人のときには緊張状態に陥りやすくなります。
手に汗握る状況にもなりやすく、初対面では面と向かって目を見ることができない状態でした。
しかし、短所をそのままにしても決していいことはないと、恩師から教えられたことからも人見知りを改善すべく努力をしています。
例えば、自分からうまく話せないときには、相手が話しにくい状況を作らないように相づちを打つことをしています。
また、話してくれた内容について質問をするようにしています。
まずは、相手のことを理解するように心掛けています。
相手のことを少しずつ知っていくと、次第に緊張の糸が解けてきます。
そうすると、普通に話せるようになります。
また、目を反らすことが失礼にあたることもあるので、相手の瞳の色を観察したり、まつげを観察したりしながら緊張状態を緩和させることもしています。
御社でも、共に働く社員の皆さんと打ち解けられるように、精進して参ります。