私は負けず嫌いです。
大学生の頃、作品制作の際グループでも個人でもいいと言われたため、私は個人で作品を作ることを選びました。
グループ制作が嫌だったわけではなく、自分で自分の作品を作りたいと思ったからです。しかし、やはりクオリティを上げるのには数が必要でした。
グループ制作をしている人たちは、日が経つにつれてどんどんクオリティを上げていきました。それを見た私は負けず嫌いな心に火がつきました。
私は先生に何度もアドバイスをもらい効率的な作業方法を調べ短時間でクオリティを上げていきました。グループ制作の作品にクオリティは負けたくなかったからです。
結果、追い抜くことはできませんでしたが、1人で良い評価を貰うことができたので良かったです。