長所をさらに伸ばして次のステップへ
幼いころから愛嬌があると言われることが多く
人見知りはあまりしないタイプでした。
そんなことから「初めまして」のシーンに強く
新しい環境に適応する能力が高いです。
例えば初めて社会人になった頃の話です。
各地の新入社員が集められた本社研修での
グループワークやロープレなどの際、
相手の方が人見知りでも
発言を引き出すことができたり、
グループの誰かが発言しにくくても
「では〜さんはどう思いますか?」など
チーム内の会話を円滑にすることができました。
ファシリテーターの役割を自ら担うことで
自分は多くの方と接することができる上に
人見知りな方も巻き込んで取り組むことで
一緒に成功体験を共有できるのは
自分が社交的である長所を活かした
コミュニケーションができていると思います。
もともと社交性の高い性格ではありますが
自分でその長所を伸ばす工夫もしています。
例えば、第一印象から話しやすそうな人と
感じてもらえるような表情作りや、
声のトーンや話すスピードを
相手の方に合わせてみたり。
接客業に従事していたこともあり
傾聴の姿勢と、同調力は
どんどん成長しているのを実感しています。
現在はグローバル企業に勤めていますが、
第二言語を使用したコミュニケーションでも
上記の長所を生かすことができて嬉しいです。