部活動で学んだ積極的に行動することの大切さ
私は困難を解決するために、自ら積極的に行動することができます。
大学時代、所属するサッカー部で副キャプテンをしていた頃、成績が残せず、チームの雰囲気も悪く、悩んでいた時期がありました。
私が所属するサッカー部にはコーチや監督がいなかったので、高校時代の恩師や大学のOB選手に声掛けを行い、
練習やミーティングの場に参加してもらい、アドバイスをもらえるような環境を作りました。
その結果、これまではキャプテンや副キャプテンが練習メニューを考えていましたが、チームメイトからもこんな練習がしたいなどの
意見がたくさん挙がるようになり、チーム全体の雰囲気も良くなり、成績も少しずつ良くなっていきました。
また、いろいろな方の人脈もあり、フィジカルやトレーニング面でのコーチが毎月1回チームに指導に来てもらえるようになりました。
私自身は、練習内容の充実だけでなく、新しい人脈を築きあげることができ、部活動以外の面でも、就職や学生生活についていろいろなお話を聞くこともできました。
この経験を生かし、御社での業務においても、課題や困難にぶつかった時には、まずは私自身が積極的に行動にうつすことで
問題を解決していきたいと思います。