根気強く計画分析を行える
私は大学時代、サークルで工作サークルの会長を務めていました。工作サークルでは、文化祭の時に子供たちと一緒にハンドメイド雑貨を作るワークショップと手作りした雑貨の販売を行っていました。
サークルの人数も少なかったこともあり、どうしてもハンドメイド雑貨の不足やワークショップのシフト、使えるお金の範囲内でどのように利益を上げるか考えてやっていく必要がありました。
そこで、ワークショップは例えば他のサークルの人や学部の同じ友人でサークルに参加していない人などに声をかけて、シフトに参加してくれる人がいないかを声かけしました。
また、ハンドメイド雑貨の不足に関しても自分自身の集中力を活かして、さまざまなものを短期間で作ることができました。また、クオリティも最近売れているものを参考にどのようなものがいいかを検討し、作成しました。
文化祭では、結果的に想定より何万円も多く利益を上げることができました。
このことから、いろいろな人に粘り強く声をかけたり計画をすることができることが長所だと考えています。