気にしすぎることがあります
何にでも、しっかりとしておきたいという気持ちがあるために、少しのミスを見つけたりすると、どうしてもそれを直さないと気が済まないところがあります。
例えば、出来上がった資料を見返してみたときに、レイアウト上少し見映えが悪いところを見つけてしまったときに、本来ならば、そこはそのままでも問題は無いところであっても、気になってしまい、結局は出来上がった資料を全てのページで手直しをしてから、やっと完成するということもあります。
完璧主義ということで、自分のミスにも厳しく取り組むという真面目さはあるとは思うのですが、臨機応変に対応しないといけなくて、多少のミスは見過ごさないといけないという状況の時には、自分の完璧主義な部分が短所になります。
時と場合により、使い分ける必要のあることだと思っているので、自分の中で、完璧なことが必要なときと、妥協も大切なときを考えて、使い分けをしていけると今後の自分の生活に役立てられると思います。