気をまわしすぎてしまう
人の世話を焼くのが好きなのか、相手の要望を知ると色々と手伝ったり有益な情報を教えてあげたくなったりします。
兄弟が多く年下の子の面倒をずっとみてきたので特に後輩や年下の知り合いには口を出しすぎてしまいます。もちろん「失敗してほしくない」「もっといい簡単にできる方法があるのに」と思う気持ちから出る事ですが、兄弟だったら「今からやろうと思ったのに」「いちいちうるさい」などと苦痛を口にしますが他人の場合はそのようなことは言いづらいと思うので社会においては一呼吸おいて、本当に相手が求めていることなのか、相手のためになる事なのか、という事をまず第一に考えながら行動しなければいけないと考えています。
ただあまり考えすぎて行動に移せず本当に困っている時に手を貸せなくなってしまうのは避けたいので、そのあたりの加減が難しいところですが小さくまとまることなく、押しつけがましくならないよう「よく気が付く・気が利いてる」というような長所に変えられるよう気を付けていきたいと思います。