いつでも上を目指し進み続ける気持ちを持つ
上には上がいる、ということを常に念頭において生活している私は、いつでもトップを見つめて物事に臨んでいます。
中学生の頃、私は成績トップでしたが、なにせその中学校は田舎の学校で、都会に行けばもっと頭のいい生徒がいるに違いないと分かっていたため、決しておごることなく、そんな生徒たちと戦えるくらいになるために猛勉強を続けました。そのおかげで高校は県内トップに入れましたが、それで満足はしませんでした。今度はその高校で良い成績を取り、良い大学へ入るために必死に勉強をしました。
一時は「普通の人と比べたら十分頭がいいのでは?」と思い、進むのをやめそうになった時もありましたが、やはり上を目指さなければ自分が満足できませんでした。今でもその気持ちは変わっていません。
なるべく上を目指すことで、自分を磨くことができると思っています。上には上がいる、そのことを頭の片隅に置くことで、今まで何度も良い業績を残すことができました。いくら自分が実際に優れていようとも、上を見続ける姿勢だけは忘れてはならないと思います。