他人に対してつい自分と同じ力量を求めてしまいます
小さい頃から学級委員など纏める役に回ることが多かったです。
そのため子供の学校のPTAや子ども会、スポーツ少年団などでも役員などやらせていただくことが多々あります。
そんな中でつい、自分と同じくらいの力量を求めてしまう時があります。
私自身は纏める役も苦になりませんし、引き継ぎ資料なども次の方が困らない様に細かくわかりやすく丁寧に作成する事を心掛けています。
その資料をどこまで次の代の役員さんが参考にするか、活用するかは新役員さんが決めるべき事だし、任せるべき事だとは頭の中ではわかっています。
ですがこちらが作った資料が活用されていないことで他の団員達が困ったり不都合が生じる事態になると、なかなか黙って静観するのが難しいです。
つい良かれと思って口を出してしまいます。
新役員さんは助かると言ってはくれますが、出しゃばり過ぎだったかな、煩いと思われているかな、などと後から一人反省することが多々あります。
もう少しでんと構えていたいものです。