物事を判断するのが遅い
私の短所は、物事を決断することが遅いことである。
具体的には、就職活動で内容の異なるセミナーが同じ日にある時、どちらに参加するかで迷い、余計な時間がかかり、申し込むころにはどちらのセミナーが満席であることがあった。このようにこの短所によって、学ぶ機会や行動する機会を失ったことがある。
この短所を克服するためには、何が必要なのか、目的は何なのかを考える。それを判断する際の評価軸を持ち、その選択肢によって何が得られるか、得られるものが評価軸にマッチしているかを考慮し、優先度をつけることが必要であると考えている。
私たちの日々の生活の中には、選択する機会は多数ある。そこで私は、数ある機会を通して日ごろから自分の中に評価軸を持ち、優先度をつけることを意識するようにすることで克服していきたい。
そうすることで課題から長所に変えていき、積極的に学ぶ機会、行動する機会を増やしてさらなる自己成長につなげていきたい。