0ベースの企画立案及び実行力が長所
介護施設で働いていた時、若手が介護職員がいないことを薄々感じていました。事務職では自分が最年少、現場職員いれても自分が最年少、そのような状態に違和感を感じていました。無論、長くベテランスタッフが多く働いているのは素晴らしいことですし、それを否定することはしません。しかし、「若手育成」そして、長期的に見て組織が存在するためにもそれではだめだと感じていました。そのような課題を感じ、当時の事務長(上司)に伝え、あえて一番若手の私を新卒採用の担当者として認めていただきました。ある種、彼からしたら賭けだったかもしれませんが。その後、法人のトップである理事長にプレゼンテーションし、認めていただきました。
大学訪問をこまめにする、合同説明会などといったイベント参加するということをまず行いました。個人的に後者のイベントに参加するのは反対でした。しかし、認知度をあげるという意味では避けては通れずあえて参加に至りました。
以上のようなことを実践し、2019年度の新卒採用者は10人(高卒2名含む)採用にいたりました。