私の短所は考え込んでしまい、決断が遅いことである。
例えば、大学時代にボランティア活動で企画を話し合った際に、たくさんの企画が提案されるとなかなか1つに決めきれなかった。また、大学院の研究において学会発表をしたいと考えたが、この内容で良いのか、うまく発表できるかの自信が持てず、踏み切るまでに時間がかかってしまいました。
これを克服するために、たくさんの選択肢があるときは、どれが目標に適しているか見極め、優先度をつけることが必要と考える。また、やってみなければわからないこともあるため、考え続けるよりも思い切って挑戦することも大切にしたい。
何事も気の持ちようだと思いました。考えるよりすぐ行動をモットーにしたい。
学術職でも、その情報は相手のニーズと合っているか、また一番伝えなければいけないことはどの情報か優先度をつけることで、的確かつ迅速な判断をしていきたい。また、記者には発想の多様性と独自性を尊重する環境がある。そこで、何事にも自信を持って思い切った提案をしていきたい。