飽きっぽいという短所は沢山の経験ができるという長所
私の短所は飽きっぽいところです。
私は学生時代からとても飽きっぽく、高校での部活動も飽きては辞めてを繰り返し高校三年間で陸上部、軽音部、写真部、放送部を経験しました。
多くの部活に入ることは一つの部活に集中するよりも印象も悪く、一つのことを極めることができないように感じます。しかし、私はそれぞれの部活では賞をとったりとしっかり活動をすることができていました。
退部をしてからもそれぞれ部活で培った技術は忘れないので楽器や長距離走、カメラは今でも得意です。
また、それぞれの部活の人たちと関係を持つことができたので人脈を広げることができました。
飽きっぽいという一見短所に見える特徴も、飽きっぽいことで視野が広がり世界が広がっていく長所になるということがわかりました。