諦めずに工夫をすることによる目標達成
大学生の時に思い出作りを目的に、友人2人と京都市内から120km以上の道のりをかけて天橋立まで歩いて行きました。
すると、恥ずかしいことに普段から歩き慣れていないこともあり、1日目から足を怪我しました。
バスケットシューズだったのもいけなかったのかもしれません。
足の側面が腫れ上がり、一歩歩くごとに激痛が走り、友人からは断念をするように言われました。
激痛のため諦めることもよぎりましたが、せっかく3人で歩き切ると決めたので途中で止める事はどうしても許せませんでした。
そこで、続行することを決め、足の痛みの場所を微妙にずらすために、友人が持っていたテーピングを何重にも巻いて1日何回か補強しました。
また、途中の道の駅で新たにスニーカーを購入し、3日で歩き切ることができました。
この経験より、諦めずに工夫をすることで、目標が達成できることを学びました。