他人に流されやすい部分があるからこそ、冷静に自己分析したい
これまでも友人たちの輪を乱したくないばかりに、自分の意思と反する意見でまとまってしまってもそれに流されていました。
そのことによって、友人たちに任せておけば万事うまくいく、自分は何も考えなくて良いという悪しき習慣が出来上がってしまったと感じています。
他人の意見に合わせる、ということはチームで仕事をしていく上で必要な「協調性」というものに該当するのかもしれませんが、誰かがいなくては何もできないようであるなら組織の一員としてふさわしくないと思います。
まずは、一つの問題に対して自分はどう思うかということを先入観なしで考え、自分の意見を持った上で周りに意見に耳を傾け、そしてできるだけ発言をしていけるように努力していきたいと思っています。