具体的なアドバイスをすることができない
私の短所というのは大雑把という部分になると言えます。
私は人に何かを説明するときに、具体的な話ができず、どうしても抽象的な話になってしまうことがあるのです。
野球部に所属しているときに、後輩にアドバイスをしようとしたのですが、自分でも分かりづらいなと感じるほどの説明力しか持っておらず、アドバイスは一応したものの、それがちゃんと伝わった感はありませんでした。
言いたいことは頭の中でなんとなくあるのですが、それを上手く言葉にして伝えるということが苦手なのです。
だから、大雑把にするつもりはないものの、結果的に大雑把な説明になってしまうということが何度かあったのです。
これからは言いたいことをきちんと頭で整理して、そのうえで分かりやすい説明をするための言葉の選び方、表現方法などをきちんとやったうえでアドバイスをしていきたいと思います。