負けても平気な顔で負けず嫌い
学生時代のテストや体育祭などの順位が付くもの、ゲームの勝ち負けなどで負けて悔しくないのか？と言われることが多かったのですが、内心はとてつもなく悔しいんです。
だけど、負けて悔しくないか？と聞いてる人に悔しいと言うのも悔しいんです。
なので、悔しくないのか？と聞かれても全然悔しくないフリをしてました。
そして悔しい思いを内にため込みそれをバネにして沢山の事をこなして来ました。
そして今、過去を振り返ると努力と根性で悔しさをバネに人は概ねの事こなしていけるモノなんだと思います。
社会人になってからも上司に理不尽に叱られることもありましたが、負けず嫌い根性で理不尽に怒られない、言われてれるスキを作らない事にも成功し、更にその仕事ぶりを見て引き抜きをしてもらう事も出来ました。
負けないように頑張るのは大変だけど、成功したときの達成感をとても感じられるのが負けず嫌いのいい所と思います。