「何とかなる」と行き当たりばったりなことろがある
楽観的なのは長所でもあるのですが、「なんとかなる」という思いが強いため、慎重に物事を進めるタイプの方よりも、準備が手薄になるところがあります。
一度、英語弁論の発表会に出たときに思いっきり内容が飛んでしまい、さすがに思い出すと気が滅入るくらいの失敗をしたことがあります。
当時とっさに違う内容で綱くほどの語学力はなかったため、他のことを話してつなぐこともできず、泣きそうになりました。
それ以来はきちんと準備をしたうえで、最後は「なんとかなる」とチャレンジの気持ちを押されるものなのだと考えるようになりましたが、綿密に計画を立てるよりはまずアクションを起こしてみる、というトライアンドエラーの姿勢はやはり強いです。