頑張りすぎる
学生時代の部活動、勉強、課題づくり、趣味と不器用なゆえに何とかしようとして頑張りすぎてしまいます。
根を詰めすぎて疲れを残してしまったり、風邪をひきやすくなったりして周囲の人に心配をかけてしまいます。
たとえば部活動ではリーダーとして何とか部をよくしようと力みすぎてしまい、朝早くから夕方遅くまで練習を続け勉強がおろそかになってしまうという具合です。
生活全体のバランスを考えて、ほかの部員とのチームワークの中で程よい努力をするという工夫が必要でした。
勉強も根を詰めすぎて、結局目が疲れてしまったり、体力を落として効率が落ちてしまったことがしばしばありました。肝心の試験当日体調が悪く思った結果が出なかったことがあります。やみくもに頑張るのではなく体調管理をしながらときどきリラックスするのが大切だと痛感しました。
趣味も同様です。私はレストランでおいしいものを食べスタッフと料理の話をするのが趣味なのですが、この趣味に傾倒するあまり家族の機嫌を損ねてしまうことがしばしばあります。家計にも響きますし、なにより家族と共に過ごす時間が削られてしまいます。趣味といえど頑張りすぎはいけません。
頑張ることは大切なことですが、何事も全体のバランスをみて調和と健康を大切にすることが大切だと痛感しています。