人見知りが激しいので年下相手でも敬語を使ってしまう
私は人見知りが激しい性格で、特に初対面の人と話すときにはかなり気を遣います。
友達と言えるレベルまで仲良くなると、ある程度楽に会話ができるのですが、初対面のときにはかなり緊張していて、それが話し方にも表れてしまうのです。
その結果、私の場合には初対面の人間が年下であると分かっていても絶対に敬語で話してしまいます。
例えば、部活動の後輩に対しても敬語を使っていたのですが、他の同期の部員は後輩にタメ口で話していたりしましたから、自分が浮いていた感じです。
丁寧な言葉遣いをすることがいけないことであるという認識はなかったものの、やりすぎかな?という意識はちょっとはありました。
それがきっかけかで、良い関係を築けたというのもあるとは思いますから、悪いことではなかったとは思いますが。
しかし、人見知りが激しいということは積極的に会話をしようという気にはなりづらいので、そこは短所として捉えるべきかな?と自分でも思うのです。