飽きっぽく、目新しいものに目が移りがち
同じことを繰り返しているとすぐに飽きが来てしまいます。
しかし、飽きるタイミングは新たに興味を持てることが見つかった時です。飽きっぽいのは短所ですが、知らないことに対する好奇心が旺盛だと言い換えることもできます。他の物事に興味を持つことも、新しい技術やノウハウを手に入れるためには必要なことです。
また、同じことを繰り返していても「ここをこうすればもっと効率が良くなるのでは」「こうした方が品質は良くなるのでは」「こうすれば楽しく作業できるのでは」と常に考えるようにしており、その場合は飽きることはありません。作業は同じでも自分の頭の中でその作業をどう捉えるか、考え方は常に一定というわけではありません。