物事をやりとげるには几帳面さが必要
私自身の長所としては、何事に対しても几帳面であるということだと思います。
うまれながらに物事を最後まできちんとしなければ気が済まない性格でして、職場における5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の考え方は非常に大事ですし、それらをこれまで忠実に実行してきました。
そもそも几帳面であるということのメリットは、仕事に対して丁寧であるがゆえに、自分だけではなくそれらにかかわる多くの同僚の方々にものちのちに迷惑をかけることが少なくなります。
仕事というものは決して自分一人で行うだけのものではなく、多くの人とのかかわりによって成立します。そういった関係性においても、几帳面であるという長所は大変重要だと考えます。