人当たりが良くコミュニケーションを円滑に進めることができます
私は、人当たりが良く、いつも周りには笑いがありました。
小さいことから友人が多く、クラスでもいつも笑いを提供するような立場でした。この長所がよく生かされたことは、部活動でした。
私は中学生の頃からハンドボールを始めて、高校2年生の時、副部長の役職に就きました。この時の部長は厳格な人で、よく後輩にも厳しい言葉をかけていました。そんな時、部長をなだめ、その場を取りまとめることが私の役目でした。そこでは、私の人当たりの良さが十二分に発揮され、チームがより一丸となることができ、高校生最後の大会では、準優勝を獲得できました。
この経験は、私にとってコミュニケーションの重要性を感じることのできた出来事であり、このことは、介護や看護といったことを扱う、貴学部において、必ず有益に働くと考えます。