どんなときでも前向きに
私の長所は常に前向きであるところです。
私は卒業研究において、ディープラーニングを用いた制御器の実験をしました。その実験過程のなかで、実験用の機材をショートさせて壊してしまいました。当然、そこから実験を進めることができません。
しかし、そこで私は、研究内容をシミュレーションに切り替えました。実験では数パターンしか得られない結果をシミュレーションに切り替えることでその数を増やし、より最適な制御方法を研究することにしたのです。
あわせて、壊した実験機材についても修理できないか調査しました。ショートし、基板が破損していましたので、新たな基板に同様の回路を組み直すことを並行ではじめました。
このように一度の失敗にめげず前向きに次に向かえるところが私の長所です。