一生懸命が空回りしてしまうことがあります
よく友人らに指摘されたことは、真面目すぎるから柔軟性にかけているときがあるといったことでした。私自身もなんとなくそうではないかと思っていましたが、重箱の隅をつつくようなことをしてしまいがちで、それはある意味では、完璧主義からくるものなので、特長であって、長所であるとも言えるとアドバイスをくださった方もおられますが、こういった何が起こるかわからない、予測不能な現代社会においては、そのときどきTPOに合わせて臨機応変に対応できる能力というものは、あっても困らないものではないかと思います。四角四面に物事を捉えるのではなく、もしも予想外の出来事が起こったとしても、うろたえることなく、考え方を変えることで対応できる自分になりたいと思います。