飽きっぽさは視点を変えて対応
物事に飽きてしまいやすい点が、私の短所であると感じます。
ひとつのものに打ち込むよりも、いろいろなことをしてみたくなってしまうため、なかなか一点集中できないといった欠点があります。
一つのことにきちんと打ち込めれば、本当はもっとその物事の魅力に気が付けるのだということに気が付いてからは、なるべく色々な視点でひとつの物事をとらえることで、この欠点をカバーしています。
例えば、私は絵を描くことが好きで趣味としているのですが、飽きっぽいためになかなか上達しない、クオリティが上がらないといった問題を抱えていました。
そこで、画材を変えてみる、色を決めて描くようにする、など一部を変えていくことで飽きることなく続けていけるよう工夫しています。
色々なことに興味を持てるのは自分の長所でもあると思うので、うまく飽きっぽさとも付き合っていけるよう努めていきたいです。