真面目すぎるところ
短所は真面目すぎるところです。
自分の計画を立てて、業務を行い成果をあげることが多いので、同僚や上司からほめられることは多いのですが、あまりにも真面目に根詰めて行うので、気持ちにゆとりができずに一人で勝手に疲れてしまうのです。
職場では「がんばろう!」という気持ちが強いので、仕事中の態度には表れませんが、家に帰ると気が抜けてぐったりする日も多いです。
特に長期間で大量の業務をまかされると、真面目に取り組むために「がんばって早く終わらさなければ!」と気負いしてしまい、疲労がたまってしまうのが欠点です。そのため気を付けていることがいくつかあります。
まずは、時間のメリハリをつくることにしました。
こつこつと集中して行うことが好きなので、ついつい休憩を取らずに、業務のことばかり考えてしまうので、疲れがより感じやすいのだと気づき、休むべき時間のときは休むようにしています。
また、真面目に考えてばかりだと、視野が狭くなりがちで、効率も悪くなるので、人とのコミュニケーションも大切にして、少し心のゆとりを持つようにしています。
このようなことを心掛けたため、他の人から情報やアドバイスをもらえたり、自分でいいアイディアが思いついたりするなど疲労を回避するだけでなく、自分にとって良いことが多く起きるようになりました。
しかし、ふと気づくとついつい欠点がでてしまうので、これからも気を付けて改善していきたいと思います。