業務における完成度を求めるあまり、まわりと協調できない
会社における業務に関して、ある程度のレベルがクリアできていれば良いという風潮を感じます。
私自身としては、より精度の高い仕事をすることによってクライアントに喜ばれると思うのですが、すべてに人がそのように感じているのではなく、最低基準を満たしていればよいという考えをもっている人もいます。そのような人と業務をするなかで、やはり納得できないことが多々あります。
決められた内容にかんしては合格ラインをクリアすることは最低条件であり、さらに求められている要求に応えてこそ評価されると感じます。
しかし、能力やモチベーションに関しては、そのような考えをもっていない人もおり、そのような人からは完璧にできる人ばかりでないと批判されることがあります。