集中しすぎてしまうと周囲の状態に気が付けなくなります
物事に集中をし過ぎると、周囲の状況に気を配れなくなってしまう傾向があります。
実習先で、掲示物の制作を任されているときのことです。
その日のうちに仕上げなければならない掲示物が複数あり、集中して作業に取り組んでいました。
任されたことをこなそうとするあまり集中しすぎてしまい、先生から声をかけられたことにも気付くことが出来ませんでした。
たとえ忙しい時であっても、自分の仕事を達成することだけでなく、周りの状況をよく見た上で働くことが大切であると気づきました。