短所は他人に厳しくなってしまうところです
何事にも責任を持って物事に取り組みたいので、他人に厳しくなってしまうところがあります。
部活動では、怖い先輩と最初の頃は思われていました。必要な厳しさなのだからしょうがないと当時は考えていましたが、次第にそれで他の生徒が部活動を嫌になっては仕方ないと思うようになりました。楽しく過ごす時は楽しく過ごし、厳しくするときは厳しくとメリハリをつけるようにしました。初めは私を怖がっていた後輩も、次第に「厳しいけれどしっかり指導してくれる先輩」と思ってくれたようです。コンクールで金賞を受賞した時は、後輩や顧問の先生から、「いてくれてよかった」と言われました。
塾でも生徒に接するときは楽しい時と真剣な時とメリハリをつけるよう心がけて、良好な関係を保つことができました。